ファイアーエムブレム紋章の謎 ふわっと攻略

なんとなくファイアーエムブレム紋章の謎の攻略をしたくなったのでメモしてみる。

完勝や早解きを目指すプレイよりも、推しキャラで楽しく攻略するための簡単なメモ。

 

 

1章:グルニア遠征

 セシルの初期装備である細身の槍は、速さが5あれば最低限追撃可能な攻速3が確保できるので、ロディかルークに細身の槍を渡しておくと、追撃と若干の必殺に期待できるようになる。

 セシルは1回でも速さが上がれば鉄の槍で追撃できるようになる。速さ成長率は高いので、すぐに追撃できるようになる。

 各人装備が個性的なので、武器屋で基本の鉄装備を買う。沢山買っても余らせてしまうので、鉄の武器を全員に1本ずつ持たせておけば十分くらい。というか序盤から鋼装備をメインにしていくと、鉄装備はごっそり余る。特に鉄の剣は余る。

 手槍がなかなか売っていないので、今のうちに2本くらい買っておく。 

 

2章:マケドニアの反乱

 慌てているカチュアも可愛いよ、とかそんなことを言っている場合ではない。

 カチュアの細身の槍はロディかルークに渡して、自身は鉄の槍を装備した方が火力が上がる。

 レディソードを持った盗賊が北西に逃げる。カチュアにはウォレンの説得という仕事があるのでアランで追う。

 北西の砦のドラゴンナイトも盗賊を追う流れの中でアランでおびき寄せる。必殺を受ける可能背があるが、ギリギリHPの高さで受け切れる。弓兵をしっかり後ろに付けておいて、寄ってきたらそのターンの内に集中攻撃して落とす。 

 ルーメル将軍は装備がナイトキラーなので、アランよりカチュアに銀の槍を持たせた方が適任。結構固いので、しっかり弓兵三人を準備してから全員で総攻撃する。敵の回避力は低いのでまあ当たる。

 

3章:連れ去られた王女

 パオラはペガサスから降りて砦に陣取り、鉄の剣で孤軍奮闘。西から回ってアリティア軍に合流してもいいが、パオラのレベルを上げておくと後々頼りになる。

 西の山頂にいるドラゴンナイト達は武器屋で待機すると襲ってくるが、買い物したターンに制圧すれば意味は無い。

 まともに相手しようとすると事故るので、銀の槍を持たせたパオラとカチュアで銀の槍と騎士勲章を持ったドラゴンナイトだけ倒しておけばいい。 

 マチスはジュリアンで説得する。微妙に守備が高いので、何か役に立つかも(多分立たない)。

 セシルやシーダなど力が低くて速さが上がりやすいキャラは、低い力を補うために鋼の槍を持たせる。鉄の槍とそんなに値段は変わらない。

 制圧前に城門に盗賊ジュリアンを待機させ、アイオテの盾を発見させる。

 

 

4章:喜びと悲しみと

  オグマと双子が大量の海賊に囲まれている。オグマで話しかけてシリウスを仲間にしたら、後はシリウスに任せておくだけでもほぼ大丈夫。シリウスは強いが、幸運が低いのでたまに必殺を受けたりして ハラハラする。

 もう少し戦力が欲しければ、パオラかカチュアにアイオテの盾とリライブの杖を持たせて、ユミナのレスキューで呼べばOK。

 オグマは鋼の剣で戦っていく。技や速さの初期値と成長は良いのだが、力の成長がそれほどでもないので鉄の剣だと力不足の感がある。

 ちなみに私はユミナ推しである。可愛いよね。

 

5章:グルニア解放

 グルニアだけあって騎馬が沢山進軍してくるが、黒騎士団ではないので別にそこまで強くない。

 リカードはジュリアンで説得できるが、逃げられても次の章で檻の中にいるので、メンバーカードでこの章の秘密の店に入りたいのでなければ放っておいてもいい。他の盗賊はアイテムを持っているので、シリウスなどでさくっと倒す。

 ジョルジュの部隊の司祭はリブローの杖を落とすが、近付くとジョルジュが怒るので制圧ターンにペガサスナイトで倒しに行く。攻撃範囲に入るとちょっと逃げるが、左と下からパオラとカチュアで攻めれば逃げきれない。

 ライブの杖が買えるので2~3本と、魔道士を育てていくならファイアーを買う。

 3章と5章で手に入れた騎士勲章を余らせそうなら、売って武器や道具を買う足しにしてもいい。

 闘技場はめんどくさいのでやらない。別に行かなくても何とかなる。

 

6章:悪の巣

 西からアーマーナイト、北東にアイテムを持った司祭、東に魔道士と宝箱、南東の牢に入れられたリカード(5章で逃げられた場合)。

 一気に進めようとして散開してしまうと、入口からどんどん入ってくる増援に対処できなくなる。とりあえず戦力的に微妙なジュリアンはリカードを助けに行ってもいいが、弓兵で司祭を倒してアイテムを奪うのは増援を倒してからでも遅くない。

 サムトーはシーダでもオグマでも勧誘出来るが、ペガサスから降りたシーダがこのマップで活躍できるかというと……力が成長しにくいので対アーマーナイトの戦力としてはあまり頼りにならない。オグマが戦力と説得係を兼用すればいい。

 

7章:紅の剣士

 タイトルからしナバールのためのマップだが、オープニング以外は特にイベントはない。マルスとの会話も無い。

 南へ逃げる盗賊はアリティア軍で対処できるので、ナバールとフィーナは北へ逃げる盗賊を追撃する。

 西の洞窟に近付くと火竜が出現するが、ドラゴンキラーもブリザーの書もないので結構強敵。HPが20以下のキャラクターは炎のブレスで即死してしまう。

 銀の槍装備のパラディンペガサスナイトで一気に洞窟の前へ陣取れば、火竜は至近距離から動けないので、シスターが近くにいても火竜の攻撃は届かない。倒したら盗賊を洞窟の前へ待機させてリブローの杖を拾う。

 シリウスで一気に洞窟前に陣取ったら火竜が出てこなかったことがある。火竜石が取れなくなるが、次の章で手に入るので致命的というほどではない。

 

8章:ソウルフル・ブリッジ

 カインがキラーランスで突破してくる。シーダもキラーランスを持ってきたのだが、アリティアで流行っているのだろうか?

 北からジェネラルが沢山来る。アーマーキラーが一本だとちょっと厳しいので、武器屋でもう一本買って対抗してもいい。ジェネラルの守備力が17でアーマーキラーの特攻力が18なので、力+1ダメージが期待できる。ジェネラル固い……。

 ジェネラルは手槍ではなく銀の槍なので魔道士も魔法でチクチクできるが、攻撃力は結構高いので突かれたらほぼ即死レベル。

 力の高いキャラがいれば、鋼の槍でも対抗できたりする。パオラ辺りが7章の飛竜のムチでドラゴンナイトにクラスチェンジしていると頼りになる。

 

9章:魔道の聖域

 マルスは村へ、盗賊は宝箱へ、魔防の高いパラディンペガサスナイトで敵主力を迎撃する。

  ペガサスナイトに手槍を持たせると高い魔法防御で受けて手槍で反撃できるが、魔法防御が高すぎてノーダメージの場合は無視される……。

 ターンが経過するとアストリアの勇者部隊が追ってくるので、マルスが村を訪ねているうちに主力で敵を倒してしまいたい。

 この先はしばらくお店が無いと言われるので、足りなくなりそうな武器を買っておく。

 最低限に鋼の武器が各人一本ずつと、主力に銀の武器を持たせてあれば大丈夫と思う。

 この先は竜が大量に出てくるので、ブリザーやエルファイアーを2冊ほど買っておいて各属性竜に対抗できるように準備しておく。ミネルバがドラゴンキラーを持っているが、竜は間接攻撃ができるので剣で受け殺すことはできない。

 この先店は無いと言ったが……秘密の店はある。欲しい物があればお金は残しておく。

 

10章:魔道士二人

  必要ユニットはエルレーン説得にウェンデル、壁外宝箱を取るのにマリーシアとシーフの杖。

 初期位置すぐ北のウォームの司祭は、ジョルジュに鋼の弓で攻撃させれば追撃含めて1戦で倒せる。フィーナが踊れば1ターンで2体とも倒せる。

 敵シスターは倒さないでおけば、壁外にシルバーカードを持った盗賊が現れるので、弓なり魔法なりで倒す。その後はシスターを倒してもいいが、そんなけだものの様なことはやめようね。

 

11章:アンリの道

 砂漠にはアイテムが沢山埋まっているが……、探すのがめんどくさいので今回は見付からなかったということでスルーする。別に無ければ無いで何とかなる。

 飛竜の移動力は高いが攻撃力は16と低いので、HPが育っていない弓兵や魔道士達でも1撃くらいなら受けてからの反撃シェイバーで落とせる。

 バーサーカーは必殺が出ても死なないユニットがいれば受けからの反撃でもいいが、耐えられるユニットがいなければ手槍や弓や魔法の関節攻撃で一気に倒す。パオラかカチュアかオグマ辺りがクラスチェンジしていると、ギリギリ必殺に耐えられるかも。

 バーサーカーの攻撃力が26なので、守備力15のHPが33あれば必殺を一撃だけ耐えられる。結構厳しいライン。

 

12章:火竜の墓場

  初期配置の飛竜の攻撃範囲が重なっているので、受けて反撃する場合はHPが33以上ある槍装備キャラに手槍を持たせて反撃する。バヌトゥが火竜に変身すれば、飛竜のブレスに防御力で抵抗できる。一気に攻めるのもありだが、飛竜は3体いる上に蛮族もいるので回避願いの運ゲーになりがち……。マップ開始直後なのでやり直せばいいだけではあるが。

 初期位置から少し進んだ場所にある砦まで到達すると、南東の砦から火竜と蛮族の増援が現れる。

 増援は結構な数がどんどん出てくるので、こちらもどんどん進ませて次の砦辺りの少し広い場所に自軍を展開する場所を確保したい。

 火竜はマリクやエルレーンにブリザーを持たせて一体ずつ反撃から入れば、危なげなく処理できる。どちらも初期レベルでHPが22あるので、火のブレスに耐えられる。

 

13章:氷の大地

 地形は複雑に見えるが、氷竜は神殿から一直線に進んでくる。

 西側のなんか雪の積もっていない怪しい場所に秘密の店がある。ボルガノンの書を買っておくと、氷竜を倒すのに役立つ。

 氷竜に対してはボルガノンの特攻だけで即死ダメージなので、HPが21以上の魔道士にボルガノンを持たせて反撃すると、他のユニットのフォローも含めて安全に倒せる。力が育っていなくても大丈夫。ただし命中率が低いので注意。ちなみに初期レベルマリクとエルレーンは武器レベルが足りなくてボルガノンは使えない。

 ドラゴンキラーの特攻が10×3=30、氷竜の守備力が15でHPが30。つまり力が15以上あるキャラなら氷竜をドラゴンキラーの一撃で倒せる。 

 ブーツは推しキャラに使えばいいが、マルスに使っておくと攻略上とっても便利。

 

14章:明かされた謎

 氷竜は自発的には動かないので、まず盗賊達を処理する。

 屋外では馬に乗れるので、外の盗賊は移動力の高いユニットで追いかけて倒す。神殿内の盗賊は入り口で待ち伏せて普通に倒す。味方ユニットに攻撃を仕掛けてくるのでシスターなどは注意。

 中央と左の塔の間にある湖のひび割れのような所に、竜石を売っている秘密の店がある。値段は高いし、神竜石があればそこまで必要なものでもない。魔竜は守備魔防が高いので壁役になれるが、命中が低い。

 星のオーブは推しキャラに持たせればいいが、マルスに持たせて能力を底上げしておくとラスボスまで安定する。ラスボスとはマルスしか戦えないので。武器レベルの初期値が7なので、マニュアルを1つ使えばメリクルソードまで使える。

 光のオーブは必殺を受けなくなる効果があるので、幸運が低いキャラに持たせる。シリウスとか。ウォレンとか。あるいはチキに持たせておけば壁役として安定する。

 

15章:王子の帰還

 ここまで店の無いマップが続いたためか、武器を落とす敵が多い。

 このあたりの章でまだクラスチェンジしていないユニットがいたら、下級職Lv20に到達していなくてもクラスチェンジしてしまったほうがいいと思う。この先の章でレベルアップしていっても多分上級職Lv20まで到達しないので、クラスチェンジボーナスで能力を上げてしまった方が役に立つ。

 東から突撃してくるグラ兵を倒して武器を奪う。 そのままエストの牢獄へ向かって助け出すか、さくっとレスキューで助ける。

 アリティア市街へ入ると、アリティア城の南にある砦から盗賊が現れる。北の砦からも結構な数のアカネイア兵の増援が現れるのだが、アナウンスは「とうぞくがあらわれた」なのが面白い。アカネイア兵よりも盗賊の出現処理が優先のためか?

 

16章:王都奪回

 アストリアを説得するためにジョルジュを出撃させる。だがジュルジュよ。SwitchOnline版だと修正されていた。

 左の銀勇者は力が20あるユニットなら鉄の剣でも追撃で倒せる。あるいはソードキラーで切り捨てる。

 右のソルジャー&魔道士はチキが神竜になれば適当に処理できる。キラースナイパーにだけ注意。できれば光のオーブを持たせておく。

 大地のオーブを持った盗賊が妙に強いので注意。必殺出されたら死ぬかも。

 司祭が沢山いるので、星のオーブとメリクルソードを持たせたマルスのレベル上げに利用すると良い。 

 

17章:グラの落日

 グラ関係のドラマのためのマップ。

  弱いグラ兵と強いアカネイア兵が混在しているので、アカネイア兵だけ倒しながら進む。ソルジャーのくせにLv20ともなるとなかなかに強い。

 グラ兵に手を出さなければマルスでシーマを説得できるので、その後シーマでサムソンを説得する。

 

18章:峠の戦い

 マルスにブーツを使っていると、フィーナの踊りを含めて1ターンで村まで辿り着ける。村を訪ねると狼騎士団は退却し、命のオーブを貰える。

 村の近くの洞窟からはサムシアンの盗賊が現れる。ここはサムスーフ山だったのか……。育てたいユニットのおやつ。

 後はドラゴンナイトの増援とジェネラル軍団を倒して終了。城門のジェネラルは攻撃範囲に入ると動くので、なんなら倒さなくてもクリアは可能。  

 チキに星と命のオーブを持たせてジェネラルでレベル上げしておくと、後の章が少し楽になる。

 

19章:最後の決戦

 序盤はチキに光と命のオーブを持たせて、山から攻撃できるシューターや司祭を倒しておくと後が少し楽になる。通常時の力が10なら神竜状態で力が20、ブレス攻撃力が30になるので、HP30の司祭が1撃で倒せる。というか1撃で倒せないと回復されるので必殺頼りになってしまう。

 ノルダの街とパレスの中間辺りまで進軍すると、パラディン軍団が突撃してくる。まともに捌こうとすると地味にキツい。なにしろ高い攻撃力と移動力で突っ込んでくるので、下手に反撃で倒してしまうと波状攻撃でやっつけ負けする。または味方の隙間から後衛を刺される。

 ここで今まで輸送隊で腐っていた3本くらいあるナイトキラーがようやく役に立つ。カチュアやパオラのドラゴンナイト達がナイトキラーで1体ずつ受ければ無難に倒せる。高耐久の女司祭がいればリザイアで受けてもいいが、単純に攻撃力が高いのと、キラーランスの必殺に注意する。

 チキの耐久に自信があれば、パラディンを1体ずつおびき寄せて倒しておくと、マルスお兄ちゃんが楽になる。敵将隣の竜の盾持ちパラディンは山の上から攻撃範囲に入っても動かないので、それ以外のアーマーナイトと銀の槍パラディンを削る。ただしパラディンは攻速4で追撃してくるので、危ないなら諦める。

 パレス周囲の砦よりも内側に侵入すると、砦から増援が出現する。対処がめんどくさければ、外から回って全ての砦を抑えてから敵将を攻撃する。

 

20章:暗黒皇帝

 宝物庫前はメティオとウォームが飛び交う地獄になりがちなので、安全に行くならギリギリメティオの範囲外で用意して、サイレスをかけてから一気に宝物庫へ突っ込む。1ターンの猶予があれば余裕で司祭まで届くはず。横にいる勇者はソードキラーを持っているので、ナイト達でなんとかする。

 チキに光と命のオーブを持たせてワープで宝物庫に送り込んで荒らしておくと、盗賊の撃破とメティオ撃破のサポートを兼ねられる。ただし司祭のHPは34あるので、最大威力30のブレスでは必殺頼みになる。ここまできた精鋭ならメティオ2発くらいなら耐えられるキャラも多いと思うので、魔道士・ジェネラル・スナイパーさえ倒しておけば、あとは司祭に囲まれながら悠長に本隊を待っていてもいい。禍々しい司祭達に囲まれてちょこんと鎮座するチキちゃん。敵の 盗賊が扉を開けてしまった場合は、横にいる勇者に注意。

 宝物庫を制圧してしまえば、北の元牢獄宝物庫はメティオ1発しかいないうえに扉が閉まっているので、余裕をもって攻められる。

 玉座へは正面から攻めるか、あるいは宝物庫から攻めるか。正面から行くと親衛隊が大量に出てくる。それを正面から撃破できる戦力がなければ、速攻でハーディンを倒せば増援は止まる。無理そうなら裏からこっそり暗殺する。

 地竜はこちらの攻撃力を半減させてくるので、地竜の守備力15を貫通できる攻撃力は32以上。31ではダメ。ここは神竜チキにお願いして、いい感じに削れたらとどめは誰でも良い。地竜を倒せるキャラがいないなら、宝物庫から。

 ハーディンは是非とも推しキャラで撃破したい。

 

終章1:飛竜の谷

 ちゃんと村に寄る。盗賊は何故か村まで行かないので急がなくてもいい。

 急に初期位置近くの山頂から飛竜の増援が現れたりして焦る。

 

終章2:竜の祭壇

 説得要因にジュリアン、シリウス、マリク、ミネルバ。(加入順)

 好きに攻略する。最後だからと言ってワープを使い始めると途端にヌルゲー化する。

 ラスボスと戦うのはマルスなので、応援要員としてシーダがいると良い。

 

料理ができるということ

皆さん料理好きですか?

私は好きです。

 

トマトとか好きです。

家に在庫あってもスーパーで安かったら買い増しちゃうくらい好きです。

 

「料理好きだよ!」

とか

「晩飯はいつも料理するよ!」

とか言うと

「すげー!」

っていう人いるけど……。

「料理しないの?」

って聞くと

「えっ、いやするけど……」

とかなる。つまりただのお世辞。

結婚するとしなくなる人もいるみたい。

 

インスタントはおいといて、料理の話でよく出てくるレシピは

カレー・パスタ・酢豚

とか。

 

食べたいものでインターネット検索すれば大抵レシピが出てきます。

本格式とか時短式とかでピンキリありますけど。

 

でもレシピ通りに作るだけならあんまり料理って感じはしませんね。

レシピ通りに作業して料理ができるのは当たり前。

むしろレシピ通りに作業して料理が完成しなかったら、それはレシピが不良なだけ。

STAP細胞の論文みたいなもの。

 

ちゃんと料理ができるっていうのは、道具や材料の扱い方を理解しているっていう事だと思います。

包丁の扱い方、材料の下拵えの仕方、味の付け方、火加減、混ぜるタイミング、盛り付け。

 

魚は霜降りして臭みを取る。

ほうれん草やブロッコリーはさっと茹でる。

火が通りにくい材料は先んじて火にかける。

とろみは最後に付ける。

 

あと“値段の高い材料に代わる安い材料”の探し方とか……。

 

何かを作りたいと思った時に、そのレシピを見聞きしなくても、完成までの手順を頭の中に思い浮かべることができる。

それができるくらいが料理が出来るか出来ないかのラインかと思います。

 

料理に限りませんね。

仕事でも、趣味でも。

 

勉強はレシピ通りでも案外大丈夫かな?

なんて。

 

信号無視しちゃうひと

こんにちは。

歩くの大好きです。

 

住んでいる所が住宅街なので、出勤時間と被って登校してる子供達が多いです。

 

他人に見られていると思うと

自分の立ち振る舞いにも気を付けてしまうものですが、

 

よく交差点を信号無視している人を見ます。

歩行者で。

 

ギリギリ青のタイミングに間に合わなくて急いで渡っていたとか、そういうのではなくて。

 

他の人は皆立ち止まっているのに、堂々と赤信号を歩いていました。

 

結構います。

毎日見ます。

同じ人かは覚えていませんけど。

 

 

まあ朝の忙しい時間で立ち止まりたくないのは分かります。

車の姿も見えない時に渡ってしまいたくなるのも、まあ分かりますけど。

私も夜中とか誰も居なければ赤信号でも渡ることありますし。

 

でも子供達が交通ルールを守っている真ん前で、いい大人が堂々とルールを破るのはどうなんですかね。

 

 

今の時代、綺麗事だけでは生きにくい世の中ですけどね。

 

子供達は、まず自分の身を自分で守れるようになってから、ルールを破ってください。

でもできるだけ守ってね☆

 

 

新しいブログ

はじめまして。

 

2018年はどうしようかと考えましたが、

ここは一つ、ブログを始めてみようということになりました。

 

もういい歳こいたオッサンですけどね。

新しい事を始めるのに歳は関係ありませんよね!?(切実)

 

好きなモノは映画とかアニメとかゲームとかストーリーのあるものです。

でもドラマと小説は最近観てないな……。仕事忙しいとどうも……。

 

ということで、狭い日々の生活の中で気になったことをフワッと書いていってみようと思います。

 

 

まずなぜブログなのかという話。

 

私の周りにはお金の話ばかりする人が何人かいます。

皆さんの周りにも多少なりいると思います。

 

でもお金のために何をしているのかと問うと、残業を沢山しているというくらいなんですよね。

どういう会社なのかはお察しください。

 

 

そこで私に話を振られて、パッと思いついたのは株とブログでした。

 

 

株取引は副収入の定番ですが、それなりの収益を見込むなら結構な額の元手が必要です。

それに株価が下がって元の金額より減るかもしれないならギャンブルと同じじゃん。

そう言われました。

私はそうは思いませんが、とりあえずナシみたいです。

 

ギャンブルよりは良いと思いますけどね。 

パチンコで勝ち越しているという人はたまにいますが、椅子に座って玉の流れを眺めているだけの時間を考えれば、差し引きマイナスだと思います。

価値観は人それぞれなので、強くは言えませんが。

 

 

それならブログの広告収入はどうなんだろうか?

 

釣りとかオンラインゲームが好きな人とかいるので、それで何か書いてみたら良いんじゃないかとも思いましたが、やっぱり乗り気じゃないようでした。

 

多くの人に読んでもらえる文章を書いて、それを継続しなければならないのは、とても大変な事だと思います。

沢山文章を書いても読まれなくて収入にならなければ、結局は前述のギャンブルと同じで時間を潰すようなものですからね。

 

 

考えてたらだんだん興味が湧いてきたし、他人に勧める前にまず試しに自分でやってみるか!

…… みたいな感じで。

 

 

収入はともかく、継続できるように頑張ります。